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足の機能解剖の決定版
「Foot Function」
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A4・238ページ
図表156点
定価(本体10,600円+税)
ISBN-4-9980737-6-1
著者 :Michael O. Seibel, D.P.M.
監修者:黒木 良克(昭和大学藤ケ丘リハビリテーション病院院長)
山嵜 勉(昭和大学藤ケ丘リハビリテーション病院技師長)
訳者 :入谷 誠(昭和大学藤ケ丘リハビリテーション病院勤務)
 

本書は、足部機能の教本として世界的に定評がある。足部に関する用語、関節の動き、歩行時における関節の役割、疾病との関連と、足機能すべてにかかわって説明してあり、本書一冊で足機能の多くの部分が理解できるようになっている。この本は、整形外科医、リハビリテーション医理学療法士、ともに人体の姿勢、機能を勉強する人にとってはぜひ、読んでいただきたい教科書である。
 
主要目次

1. 専門用語の紹介
2. 関節軸と動き
3. 関節軸と動ム足部
4. 歩行周期の大要
5. OKCとCKCでの距骨下関節(ST関節)の機能
6. 歩行周期における正常な距骨下関節の機能
7. 距骨下関節ムOKCの測定と中間位の計算
8. 後足部肢位に影響を与える因子
9. 後足部と距骨下関節:CKC計測と評価
10. 例題集:距骨下関節のケース病歴(計測と解釈)
11. 歩行周期における後足部の病理とその影響
12. 正常な横足根関節機能と計測
13. 歩行周期における正常な横足根関節の機能
14. 横足根関節の変形と歩行周期への影響
15. 第1,第5列および中足趾節関節の機能
16. 第1列の病理と歩行周期への影響
17. 生体力学的検査:非荷重負荷の評価
18. 生体力学的検査:荷重付加の評価
 


 

身体の仕組みと道具としての靴・インソールを説明したユニークな啓蒙書
〜明るい暮らしのヒント〜
「足と靴とインソールのお話」
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新書判・64ページ
定価(本体300円+税)
ISBN-4-9980737-6-1C2077 Y300E
著者:フットラボニュース編集委員会
 

人類にとって、直立二足歩行は大変重要な運動です。歩行をはじめとする身体運動に関連する道具としての靴やインソールは、日々の暮らしにとりわけ大切なものなのです。とかく軽く見がちな足の重要性を、なるべく平易な言葉で一般に説明したのがこの小冊子です。 
 
目次

●発行にあたって

●足のお話
 1. 足の構造と機能
 2. 歩くときの足の役割
 3. 足と身体の関係
 4. 下肢の障害について
  1) 外反母趾
  2)タコ、魚の目、爪の変形
  3)アキレス腱炎
  4)足底筋膜炎
  5)扁平足障害
  6)変形性膝関節症
  5)外反母趾用品について
  6)O脚・X脚について
  7)がに股について

●靴のお話 
 1. どのような靴を履いても必ず足が痛くなりますが
 2. 幅の広い靴を履いても足が痛いのですが
 3. 柔らかい靴を履いても足が痛いのですが
 4. 外反母趾用の柔らかい靴は本当に足に良いのですか 
 5. ハイヒールのパンプスが健康に良くないのはなぜ
 6. ローヒールの靴を履いても足が痛いのですが
 7. パンプスを履き続けると外反母趾になりますか
 8. パンプスを長時間履いて足が痛いのですが
 9. 扁平足は靴で改善されますか
 10. コンフォートシューズは健康に良いのですか
 11. ひも靴はなぜ足に良いのですか
 12. 合わない靴で姿勢や歩き方が悪くなりますか

●インソール(靴の中敷)のお話
 1. インソールとは何ですか
 2. 足と靴とインソールの関係は
 3. インソールにはどのような効果がありますか
 4. インソールは履き心地や足のトラブルを改善しますか
 5. インソールの具体的な役割は
 6. ひとつのインソールがどのような靴にも合いますか
 7. インソールは一生必要ですか
 8. あまり外出しないのでほとんど靴を履きませんが
 9. インソールはスポーツにも効果がありますか
 


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